カローラツーリングにドライブレコーダー等を取り付けました

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こんにちは

先日、納車されたカローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を取り付けました。
ドライブレコーダーは個人的には付けておいた方が良いと思います。事故等の時に状況が記録できます。事故があった時等に事故時の状況が記録できている事で役立つ事もあると思います。

レーダー探知機は正直悩みました、若い頃は。。省略(笑)はさておき、最近では速度超過で捕まる様な速度はあまり(汗)出さないのですが。。うっかりする事もありますので、保険に取り付ける事にしました。
正直、半分は車を買った時の儀式的な感覚です。(^_^;

 

購入したのはドライブレコーダーは、自転車乗りだと誰もが(笑)知っていると思う、Garminのドライブレコーダーにしてみました。

このドライブレコーダーですが、特徴的なのが前後が分離していて独立して動作します。前後の接続線がないので配線が楽!と思いきや、いづれにしても電源は必要なので、ケーブルの太さが少し細いぐらいな気がします。(笑)
また、前後が分離しているのでメモリカード(MicroSD)がそれぞれに必要なんですよね。
記録内容は基本的にはスマホアプリで見るんですが、前後別々に録画しているのに、スマホアプリで同期して再生できます。正直、前後が常に通信しているのか、別々に動作していて再生時のみつなげているのか。。良く分かりません。
ですが、スマホアプリを使う以外は、普通に前後を同期させて再生できます。
あと、特徴的なのがリアカメラを複数買うと最大4台(だったと思う。うろ覚え)を同時に記録できるみたいです。今回は前後のみです。左右も。。とできるみたいです。

購入時の記事はこれです。

  → ガーミンのドライブレコーダーを買いました

  → GW中暇だったのでドライブレコーダー(Garmin Dash Cam 46Z)の設定だけしてみました

レーダー探知機はこれを買いました。

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取り付けですが、正直な所、自働車関係はかなり疎いです。
ので、ネットの情報を探しました。
以下のサイト様の記事の通りやってみようと思います。

  → 前後カメラ搭載ドライブレコーダーを自分で取り付けた|配線を隠してスッキリ取付【カローラツーリング】/いやまいったね!

 

概ね、このサイトの記事の通りに作業したので、かなり省略します。

早速取り付けます。

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

電源は、ヒューズボックスから取ろうと思います。
どちらもシガレットから電源を取るパーツが付属してましたので、これを買いました。

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

ヒューズは助手席の足元にあるみたいなので、助手席のダッシュボードの下の蓋をあけます。

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V
カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

蓋をみて、使う場所を探します。
ここで大きなミスを犯して、少し面倒な事になりました。それは記事の最後で。。(T_T)

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

目的の場所のヒューズを引き抜きます。指で抜けなかったので、家に戻ってラジオペンチで引き抜きました。5Aなんですが。。買ったシガレットに電源を取るのは15Aなんですが。。まあ良いぁ。。。(^_^;

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

で、ヒューズから電源を取るにあたって、場所は参考記事のでいいかと思ったんですが、プラスが分からない。。シガレットの電源を取る部品の説明書を読むのんですが、説明書の場所に確認用のLEDがない。。(^_^;
結局は、2つあるシガレットのソケットの内側が光ったんですけど。。
結局、念のために。。と買ってあった、電験テスターが役立ちました。
知ってる方からすると当たり前ですが、アースを取らないとテスト出来ないんですね。これに気づくのに5分。。。(^_^;

これでプラス側を見つけました。この時に更に使うヒューズの場所を探しとけばよかった。。

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

写真が前後しますが、取り付け位置はここにしました。
ドライブレコーダーは中央付近に付けたかったのですが、上下だっけ?上だけだっけ?の20%以内に取り付けないと車検が通らないのは知ってたので、上につけようと思ったら。。。多分。。ですが、安全装備のカメラや、ミリ波レーダーなどが、バックミラーの裏に有って、付近のガラスが透明ではなくて、模様が付いてるんですよね。なので、ガラス面の上20%には取り付け不能と判断してこの位置です。

電源ケブルをAピラーの中に入れるために、剥がします。
内装剥がしは、これを買いました。殆どは出てはがせたので余り出番がなかったです。

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Aピラーですが、中にエアバッグが入ってるからか全部外せませんでした。あとで気づきましたが上側は外せた様ですが、隙間からエアバッグに干渉しないようにケーブルを入れます。

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カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

あとは、参考サイトの場所をリアのケーブルを通していきました。
リア側は、ジャバラ?みたいな中を通します。

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

蓋に切れ込みを入れれば、キレイに処理できそうですが、今の時点で切る!って判断ができず、こんな感じになりました。
あちこち、蓋を締めていき。完了です。シガレットの電源については、助手席の足元の隙間に無理やり突っ込みました。(^_^;)

カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V
カローラツーリングにドライブレコーダーとレーダー探知機を設置
Garmin DASH CAM 46Z
コム鉄器 ZERO 706V

さて、完了!と思いきや、気づいた事が。。
エンジンを切っても、ドライブレコーダーもレーダー探知機も動いてるんですが。。

つける所を間違えてます。
しかも。。メーターパネルに、クリアランスソナーが利用できません!とか思いっきり出てます。あと、パーキングブレーキがなんとかかんとか。。

こわした!?(T_T)

ディーラー行きか?と思いつつも、このまま放置してもバッテリーが上がるだけと思うので、とりあえずヒューズの設置場所を変更します。
確認した所、このヒューズの図を上下逆に見てた様です。使ったのは、「ECU DCC NO.1」でした。エンジンコントロールユニットですね。(^_^;

で、電験テスターを使って、電源OFF以外で通電していた「P/OUTLET NO.1」にしました。ヒューズ容量も15Aと一致して安心です。

で、クリアランスソナーが利用できません!とかパーキングブレーキがなんとかかんとか。。は、どうしたものか。。と思いつつも、車を走らせてみたらすぐに消えました。

良かった\(^o^)/

と思ってたら、バック時にモニターに表示されている、車の予測線(黄色)が表示されなくなりました。マニュアルをみても、設定がないので仕方なく、ディーラーに電話して見てもらいました。設定が消えてたみたいなので、再設定してもらって解消しました。

最近の自働車って、電子制御が多くなっているからか。。下手なヒューズを抜くと面倒な事になるんですね。。

と言いつつ、多分。。ですが、作業中に奥さんが来てカーナビの設定して良い?って聞かれた良いよ!とやってたんですが、もしかしたら。。ですが、ヒューズ(ECU)を抜いた状態で、エンジンをかけたかも。。これかも?

うろ覚え過ぎて、なんとも。。ですけど。。

とりあえず、こんな感じで設置出来ました。\(^o^)/

使うヒューズは気をつけましょう。特に上下の確認。。(^_^;

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