Google Oneに申し込んでみました(後半)

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こんにちは

昨日の続きです。

→ Google Oneに申し込んでみました(前半)

昨日の記事では、Google Oneに申し込んだ所まで書きました。

Google OneってアプリがAndroidアプリにあったので、インストールしてみます。

起動すると、容量(残量)が表示されます。

詳細も表示されます。プラン(容量)も変更できる様です。

サポートも受けられます。電話/チャットは多分、日中だけの模様。。調べてませんが、夜に見たらグレーアウトしてました。

 

他にも色々出ます。使いそうにない気がします。

 

 

目的?のGoogle Driveですが、利用頻度を上げる為に、Windows PCにクライアントをインストールしようと思います。

ダウンロードページに行くと、こんなページが表示されます。ビジネス用の「ドライブファイルストリーム」を見ると、ローカルのディスクを使わずに、ネットワーク上のディスクを直接利用できる様です。これは良さそう!と思いましたが、個人向けのサービスだと利用不可でした。

残念。と言う事で、パーソナル用の「バックアップと同期」をインストールします。

 

ダウンロードし、インストールすると。こんな画面が表示されます。

次のページはログイン画面でした。

ログインすると、同期設定画面?が表示されます。

自分の場合、写真等は基本的にスマホやタブレットから投入されます、PCの場合にはSDカードから直接Google Photosにアップロードしていて、PCのローカルディスク上には余りファイルを持ちません。なので、マイパソコンのフォルダは、全部チェックを外して、Google Drive上の特定フォルダを同期する様にしました。

こんな感じです。と思いましたが、追加した「GoogleDrive」フォルダの同期は、あとで解除しました。

あとで分かりましたが、複数のPCと別の同期をする前提がある様でして、複数のPCで同じフォルダを同期するには次の画面で設定する「マイドライブ」を使う必要がありそうです。

こんな感じで、PC毎の別管理になりそうです。「マイパソコン」がPC毎に増えるみたいです。

別PCで同じ「マイパソコン」が使えるかは不明です。

次のページに行くとこんな画面になります。一旦チェックを外しましたが、あとでチェックして「マイドライブ」を使う様に変更しました。

同期をチェックすると、こんな画面になります。下側の選択の初期設定は「マイドライブ内のすべてを同期」が選択されますが、下側の「これらのフォルダのみ同期…」を選択すると、同期するフォルダ、しないフォルダを選択できます。

デカくて、めったに見ないフォルダは同期しない様にして利用しようと思います。

これで設定が終わります。

同期フォルダにファイルを入れると、自動的にサーバにアップされました。

スクリーンショットはWeb版のGoogle Driveです。

自分のクラウドディスクに入ってるファイルを突っ込んでみました。

思いの外有ってびっくり。レンタルサーバのHDDって容量単価が高いので、次サーバを借り換える時は、容量の少ないSSDプランにして速度アップしようかなとか思ってますが。。同じ料金の50GBだと、足り無さそうな。。今は同じ値段のHDDプランで200GBあります。

まだまだファイルがあるので、徐々に移行しようかと思います。

オンランディスクって、遅い!ってイメージが有りましたが、WindowsPCから同期してみたら、すっごい早くてびっくりしました。

今の自己サーバより早かった(笑)、見てみたら、でかいファイルをアップロードしたら、60Mbpsぐらい出てます。すごすぎ。。

他にもスマホで、スプレッドシート(ブログの走行距離の報告につかってるの。。)もスマホで表示・編集できるので便利そうです。

※別アプリをインストールする必要あり。

あちこちに散らばってる、ファイルをまとめようかなと思います。(漏洩しても重大な問題にならないファイルだけになりますが。。)

使いこなせば便利そうです。

 

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