楕円リングのフロント変速について考えてみました

こんにちは

現在、チェーンリングはRideaの楕円リングがついてます。

大きさは、50/34TのW2T(+-2)です。

購入時の記事はこの辺りです。

→ 楕円チェーンリングを買いました(Ridea PowerRing)

→ RIDEA Power Ring(W2T)を取り付けました(楕円)

インプレ記事はこれです。

→ Ridea Power Ring(楕円)のインプレ

インプレ記事。。今見直すを良くわからない感じで書いてる気がします(^^;

半年強経過してますが、感じ方は、導入当時と大差ありません。

アウターリングについては、勝手に回っていく感があって面白いです。クランクを回しづらい死点付近は端数が小さくなっているので、普通に回すと通過速度が早くなります。また、踏みやすい場所については、端数が増えるので力をかけやすい感じです。気持ちよく回せます。

逆に、踏まされる感もあり、踏みやすいから真円の時より踏んでしまい、足が終わるのも早そうです。

ロングを走るなら、多少の自制は必要かもしれません。

インナーも基本同じかなと思いますが、平地でインナーを使って、沢山回すとクルクル回りすぎて違和感があります。平地でインナーで思いっきり回す。。感じなのは個人的には、真円の方が良いのかなと思います。

上りに関しては、実感してますが、斜度7%ぐらいまでだと非常に楽に回せました。

リアのギア1から2枚分ぐらい、余裕が出ました。ホントかよ!と思われるかも知れませんが、良く走るつくばの不動峠ですが、真円の時は、リアのギアを使い切って(32T)上れる感じでした。登り始めそうそうに使い切ってました。

楕円に変えてからは、リアのギアを1枚残して28Tで上れる様になりました。最後の10%の斜度の所だけ32Tを使う事もありますが、使わない事もあります。日によって違いますが、2枚残して25Tで上れる日も出来ました。

ただし、クラブメンバーの他の人の完走を聞くと、一定の斜度を超えると拷問器具に変わるとか。。

確かに自分の場合だと、斜度が12%ぐらいを超えると、凄い重くなる気がします。15%とかになると元々上れて無かったので、正直分かりません(^^;

確かに、踏みやすい所では、力をかけやすい=端数が増えるので、50/34Tの場合は一番大きな所が52/36Tになります。死点辺りで回転速度が上がった勢いのまま、大きなギアを踏む事で回しやすくなってると思いますが、死点辺りで速度をあげられなくなった場合は、端数が増えて重くなるはずです。

と言う事で、人によるとは思いますが、一定の斜度を超えると真円より辛くなりそうです。

また、ていじんさんのブログで感想を書かれてましたが、高ケイデンスで山を上る人にはインナーの楕円は向かないのかも知れません。かなり苦労された様です。

→ 色々あった栃木グランフォンドのご報告/「ていじん」のジムニーとGSと自転車で遊ぼう

おっしゃってる事は、使ってるのと構造を考えると納得できます。

私の場合、上りはケイデンスを上げきれなく、ヨイショ!ヨイショ!って感じで、低いケイデンスで上っていきます。高ケイデンスだと、うまく踏めないのかも知れません。確かRideaの楕円はアウターと同じ大きさではなく、上りに特化した形状だそうです。踏むタイミングがチェーンリングと合わないと辛い様です。

と言う事で、平地では割とケイデンスが高めで回し、上りだとケイデンス低めで走る自分には向いてそうです。

と思ってます。

前置きが凄く長かったですが、本題です。(^^;

最近、チェーンを落としまくってます。

最初はインナーで落としまくってましたが研究(笑)した結果、フロントがアウターで、リアがローまたは、その隣の位置で、クランクを逆回転させると落ちる事が分かりました。

→ 最近やたらとチェーン落ちするので、真面目に見てみました。

端数差があるチェーンリングなので、チェーンが入る角度によっては非常に落ちやすくなります。

フレームの形状にも依存するかと思いますが、あまりに落として塗装を剥がしてしました。

→ フレームの傷を補修。。。

チェーン落ちは、原因がわかったのでたすき掛けして、クランクを逆回転させなきゃ良いのですが。やってしまった時に、フレームにダメージを与え続けるのもどうかと思ったので、チェーンキャッチャーを安く入手して取り付けました。たまに落としますが、これのおかげてフレームにチェーンが直撃するのはなくなりました。

また、たすき掛けはやってしまいそうなので、Di2のシンクロシフトで回避する事にしました。(当時は。。)

→ チェーンキャッチャーをつけました。

とやってましたが、今度はアウターでチェーンを落としまくります。。

FDの調整が悪いのかなと調整してみました。楕円リングのFDの調整は真円のより難しいんです。

→ FDの調整に四苦八苦

FDのチェーンガイド?ですが、辺り前ですが真円のチェーンリングを基本として設計されていると思います。

真円だと、リアのギアの大きさに合わせてチェーンがFDのガイドに入る上下位置が変化します。

楕円だと、それにプラスしてチェーンリングの大きさが変わるのクランクの位置(チェーンリングの位置)によって、クランクを回すとチェーンが上下に動きます。

この事により、FDのチェーンガイドの高さが足りません。(自分のフレームの場合?)

なので、FDのチェーンガイドって、下の方が内側に出っ張ってます。これにチェーンがこすれるんですよね。

これを回避するのに、FD調整でやってましたが、チェーンが擦れにくい位置にするのに、内側に寄せるとチェーンが内側の落ちやすくなり、外側に調整すると盛大にチェーンが擦れます。

ぐぬぬぬ。。(笑)

チェーンが擦れるにしても、たすき掛けの角度が強くなる端の2,3枚なので、Di2の変速の楽さを活用して使わなきゃ良いや!と言う事にして、チェーンが落ちづらい位置で調整しました。

それで走ってると、余りチェーンが落ちないのですが、ブルベに参加すると特に後半にチェーンが落ちまくります。トルクかけ過ぎなんだろうなぁ。。ただ、真円(純正)だと、そのぐらいじゃ落ちないんですよね。。

と言う事で、悩んでたら楕円歴が長いクラブメンバーから、アドバイスをいただきました。

やはり、トルクを掛けながら変速すると落ちやすいとの事、また変速ポイントが真円と違って等間隔じゃなくて、変速しづらい場所があるとの事です。

左足が10時から11時の間(右足が4時から5時の間)が変速しやすいとの事でした。

そのた諸々の情報をいただき、自分なりに実相で研究してみようと思いました。

取り敢えず実装する前にチェック。

チェーンリングは、一番大きい所だとこんな感じです。チェーンを落としまくってるのでクランクの傷が増えました。タッチアップペンが欲しいのですが、色が見つけられず。。面倒くさくなって保留中です。(^^;

一番小さい所だと、こんな感じ。

裏側の変速ポイントの写真。。は外すのが面倒なので、パスしました。

購入時も裏側の写真を撮ってなかった様です。興味なかったんだろうなぁ。。。(^^;

チェーンリングの大きさの差の2Tってこんなに違うのか?と思えます。

リアのプーリーの前後にさぞかし動いてるんだろうな?と思いましたが、大きくは動いてなかったです。

チェーンリングの小さい所。

大きい所。違いがパット見で分かりません。

ただ、チェーンテンションは、真円だと同じ力でクランクを回せば一定のはずですが、楕円だと常に変化しているはずです。実際に落ちるかどうかは別としてチェーンが落ちやすい場所が出るのは頷けます。

実際に、変速位置等を考慮しながら走ってきました。

左足基準で、一例を教えてもらいましたが、利き足が右なので、左足基準だと考えづらいので、右足基準で考えてみます。

いろんな所で、変速してみます。

右足で、6時から11時ぐらいまでが変速しやすい感じです。

逆に、右足で12時から3時ぐらいまでが、変速が鈍い気がします。

12時から3時のあいだぐらいで、少しトルクを掛けるのが一番変速しない感じです。

教えて貰った内容にありましたが、変速ポイントにチェーンが乗ってる状態でトルクを掛けると外れる様です。

一箇所空振りして次の変速ポイントで乗る様で、ガラガラガラ!!って鳴りながら次の変速ポイントで変速する様で、変速完了までに時間がかかりました。

変速しやすい6時から11時の間だと、大きな差は感じませんが、6時から7時ぐらいが変速が少し早い気がしました。後は、11時付近かな。

うっかりトルクをかけてしまう事が少なそうな、6時付近を使おうかなと思います。

あと、チェーン落ちですが、よくよく考えてみると、ブルベの後半に集中しています。

疲れてきて、つい変速中にトルクをかけてしまった時に多いかなと思いました。

また、加速中等にDi2のシンクロシフトで、不意にフロントが変速してしまった時はかなり落ちやすい気がします。

最初はギアを意識してるのですが、疲れてくるとギアの位置を気にしない事が増えてきて、ふいに変速してしまう事がふえるんですよね。。。

と言う事で、シンクロシフトは一旦封印しようと思います。マニュアルか、セミシンクロシフトを使おうと思います。

平地を走ってると、トルクをかけながらフロントを変速ってしないんですよね。

それで、上りがあるブルベで落としまくってるのかと思いました。

フロントの変速は、多少タイミングなどを気にしようと思います。

これだけで、チェーン落ちはかなり減りそうな気がします。

楕円リング+雑な変速はチェーン落ちの可能性が上がる様です。(自分の場合は。。)

『楕円リングのフロント変速について考えてみました』へのコメント

  1. 名前:NIS 投稿日:2019/04/24(水) 10:15:33 ID:885da922e 返信

    しげさん、こんにちは!

    疲れると無意識に変速してチェーンを落とすことしばしば…
    やはりフロント変速は意識しないといけないですね。

    最近は、変速ポイントを固定したこともあり、
    あまりフロント変速でもたつくことはなくなりました(^^)

    シンクロシフト、確かに微妙ですよね(笑)
    僕も止めました。。。

    • 名前:しげ 投稿日:2019/04/24(水) 12:34:44 ID:88cf64064 返信

      NISさん
      コメントありがとうございます。
      そうなんですね。同じで安心しました。
      なんとなく惰性で変速してましたが、気をつけようと思います。
      あと、シンクロシフト。。うっかりしてると意図しないタイミングで変速して
      おおっ!?ってなります。(笑)
      今、セミシンクロにしてますが、やっぱり微妙かなと思ってきました。
      たすき掛けを意識すれば良いだけなので、マニュアルに戻そうか悩んでます。

  2. 名前:ていじん 投稿日:2019/04/22(月) 11:18:19 ID:e48f083ef 返信

    こんにちは、ていじんです

    先日ブルべにてアウターのみRIDEAの楕円、インナーは真円
    それで走りましたがチェーン落ちは無かったです
    私はフロント変速の時は回転落としてトルクを抜きつつやります
    そのおかげもあると思います

    でも後半のにフロントの挙動が怪しいことが数回あり
    思えばトルクをかけている時に変速していたような気がします

    仰る通り楕円のフロントはトルクを抜いて変速が基本なのかもですね
    これからも気を付けるようにします

    • 名前:しげ 投稿日:2019/04/22(月) 14:01:13 ID:780a63562 返信

      ていじんさん
      コメントありがとうございます。
      手を抜かずトルクを抜いて変速するのって、やっぱり重要ですね。
      真円でもDi2でもトルクを抜いた方が変速が早いですもんね。

      ていじんさんでも、疲れてくるとやってしまう様で、変に安心しました(笑)