3つ目のボトルケージを取り付けました。

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こんにちは

昨日の記事で、ボトルケージをリニューアルしました。

→ ボトルケージ交換しました

夏の暑い時期は、ボトルを2本持って走っててダウンチューブのボトルが空になったら、シートチューブのボトルと交換して、ボトルが空になる前に、空いたボトルに自販機などで補給する形で走ってます。

そうなると、ツールケースの行き場が無くなるんですよね。今使ってるツールケースはこの記事で買ったやつです。

→ ツールケース買いました

このツールケース、結構使いやすいんですよね。

今まではツールケースの行き場に困るので、ツールケースごとリュックに放り込んでました。

今年はサドルバッグかな?と思ってましたが、ふとネットを眺めてたらダウンチューブの下に付けてる情報を見かけました。

そう言えば、クラブ員のISAMさんも付けてた様な。。

ネジ穴がないので素直にはつきませんが、取り付けるパーツってお高いんでしょうね。。

と思ったら、そんなに高くないんですね。つけてみようかな。。

と色々注文します。

注文したのは、以下の物です。いつものAmazonで購入です。

取り付けるバンドがこれです。評価は良い様ですが、締めたら切れた!!っての評価が結構あります。

2本切ったとか。。流石にそれは。。と思いますが。。気をつけたいと思います。

ELITE(エリート) VIP ボトルケージクリップ

ボトルケージ(ネーミングが妙にそそるのは病気ですね(笑))

ミノウラ AB100-4.5 デュラケージ

ツールボトル(今のは長くて付けるの大変そうなので、短いのを。。)

SHIMANO ツールボトル ブラック

オマケ(保険?)

3M ワンタッチベルト 12.7mm×3m ブラック

 

取り付け開始します。ELITE(エリート) VIP ボトルケージクリップから取り付けます。

こんなパッケージに入ってます。

 

出すとこんな感じです。取り付けケーブル?が2つと、台座?ボトルケージの間隔を確保するのと、裏側の保護?なのかな?

説明書は図解でした。

トルクが0.5N.mから4.5N.mとの事。。結構適当ですね。

バンドの方を見ます。

片方のバンドを反対側から通す感じです。

通したら上側にある、赤いマイナスで溝を切ってあるのを回すと、どんどんバンドが締め上がっていきます。

写真、ピンぼけでした。orz

自転車を立てたままネジを回してバンドを締めてましたが、途中で辛くなってきたので自転車をひっくり返します。

この方向(写真は右上がBB側)で取り付けたんですが、意外とBB寄りに付けないと前輪と接触する事が途中で分かり、一度外して上下反対でやり直しました。バンドがすっごい長いので、ネジの回し甲斐がスゴイんですよ。

嫌になったので、やり直しすつ時は、バンドを適当に切ってからやり直しました。(笑)

私のCAAD8はダウンチューブの下にワイヤーが2本通ってます。

バンドの上側にしようと思ったんですが、フレームとワイヤーの間がかなり近く(特にブレーキ側)無理そうな感じだったので、バンドの下側の隙間を通しました。

あと、今更気づきましたがワイヤーの2本はダウンチューブの中央を通ってないのでど真ん中には取り付け出来ずズレた所に取り付けざるをえません。ケーブルが内装だったら無い苦労ですね。(^^;

かなり下(BBより)に取り付けました。バンドは切れる!って評判(笑)だったので、締めすぎないようにします。

トルクレンチを。。と思わなくも無かったですが、数字を見て締めすぎそうな気がしたので、手で締めて動かないギリギリ+αでやめます。

ボトルケージを付けて、取り付け完了です。

前輪との間隔はこのぐらいにしました。もう少し下に付ける事も出来ますが、このぐらいで良いかなと。

ツールボトルの中身を移植します。シマノのこのツールケース。意外と入るかも。。

今まで使ってるやつより、少し入りそうです。

入れたのは使う頻度が少ない物を入れました。

チューブ2本、工具、タイヤレバー、Co2インフレーターとボンベ、タイヤパッチ、タイヤブート、予備のチェーンを入れました。

元々はチューブが1本で、代わりにワイヤーロックが入ってました。容量的には同じぐらいの様です。

チューブレスタイヤにしてからは、チューブは2本持つようになりました。チューブレスじゃなかった時は、予備チューブは1本で、後はタイヤパッチで良いかなと思ってたんですよね。ただ、これだけ持つようになってから1回もパンクしてませんけど(笑)

あと、落ちないと思いますが。

落ちると惨事なので、買ったマジックテープ(好きな所出来れるヤツ)で、ボトルケージとフレームをとめておきます。

落ちたら、後続の自転車の人が踏んで落車。。とか洒落になりません。

また、自分も後輪で踏みそうですし。。ただ、かなりしっかりついてるのでいきなり落ちるとは思い難いですけど。。

最初ボトルごと巻いてましたが、ボトルは余程の事じゃないと、落ちないと思ったので、やめました。

ボトルごと巻いても、仮に落下した場合にスルッと抜けそうなんで意味なし!と判断しました。

2箇所で巻いてみました。

取り敢えず完成です\(^o^)/

チェーンキー以外が全て収まりスックリしました。チェーンキーは結構使うのでサドルバッグに入れようと思います。

ゴテゴテした感じはありますが、まあ良いかなと。。

 

コメント

  1. こんにちは、私もボトル2本は欲しいし、サドルバックやはりなるべく小さい方が良いので
    用途別に大小替える事にしてるのですが、工具類をその都度移動または
    サドルバック毎に用意とか出来ないので、工具類はここに
    クリンチャーの時とチューブレスの時でツール缶を代えています

    • ISAMさん
      コメントありがとうございます。
      そうなんですよね。ボトル1本欲しいですよね。1本だとひたすら自販機探しの旅へ!ってなるんですよね。
      ツール缶の使い分け良いですね。

  2. しげさん、こんにちは。
    わたしも同様のものを先日購入しました。
    締め付けには同様に注意し、バンドの内側には100均で購入した滑り止めマットで高さを調整しています。
    また、ボトルケージはプラスチックのものを使用し、中にはR250のツールバッグをつけています。ついでにポンプもこちらに移設しました。バッグの中身は汚れる&普段は使わないという前提のものでしょうから、予備チューブと緊急用財布、タイヤレバーですね。
    サドルの後ろにもボトルケージを2つつけているので、私にとっては5つめのボトルケージになっております。

    • せんてふさん
      コメントありがとうございます。
      お揃いですねヽ(`▽´)/
      高さ調整、なるほどです。真似しちゃおうかなと思います。Goodeアイデアです。
      ボトル5本、すごいですね。

  3. しげさん、お邪魔します。
    わたしも以前「これ」試そうかと思ってました。
    夏場のリュックは暑苦しいですし。背中がエアフリーな状態は何より気持ちも良いですしね。
    今はハイドレーション2ℓを凍らせて背負ってますがこれはこれで涼しい効果もあります。確かしげさんのリュックにもハイドレーションパック入れポケットが背面に付いていた様な。
    ただしハイドレパックは重いのでおススメできませんが4時間は背中がヒンヤリです。(背面ポケットと背中の間が薄いと効果ありです)
    ツール缶より キャ「にゃん」デールのフレームシールが目立ちますw

    • kさん
      コメントありがとうございます。
      これ、見た目が微妙ですが結構便利そうです。今日50kmぐらい走ってきましたが邪魔にもならないと言うか付けたの忘れてました。(笑)
      今使ってるのはハイドレーション対応なんですよね。実はパックだけ持ってます。安っ!って飛びついたらパックだけだったんですよね。(笑)
      ホースもその内!と思ってましたが、確かに重そうですね。やめとこうかな。。
      ギャナャンデールのステッカーいいでしょ(笑)

  4. こんにちは

    すっごい想定外の方法です。
    なぜなら、僕もエリートのボトルケージクリップを購入したけど付けられなかったから(^_^;) 同じサイズのCAAD8のはずなのになんでだろうと思ったら、
    しげさんのはBB下のワイヤーガイドが中央寄りだったのに対し、僕のは右クランク寄りだったからみたいです。同じようにセッティングするとツールボトルが干渉してインナーに入りませんでした。Y’sの仕事の質の差ですね(-_-)

    ミノウラのツールゲージは金属なんで、グイッと曲げてしまうとツールボトルが落ちにくくなりますよ。僕は輪行の時、自転車上下逆にして持ち運んでますが、シートポストのツールゲージが落ちたことないです。

    • terucさん
      コメントありがとうございます。
      ええっ!?チャレンジ済みだったんですね。しかも付かなかったとか。。(T_T)
      ワイヤーガイドって、キャノンデールの専用品って聞いてたので、CAAD8だったら全部同じなのかと思ってました。
      付いて良かったです。
      あとゲージはしっかり付いてるので、緩んだら手で曲げてみます。
      情報ありがとうございます。