ケイデンス・心拍モニターが来ました

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注文した、ケイデンスモニターと心拍モニターが来ました。

両方共に設置と動作確認を行いました。両方共にandroidのRuntasticに接続するつもりです。

注文した物は以下の2つです。

→ karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応/Amazon

→ TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー/Amazon

まずは心拍モニター(センサー)です。

商品名を見るとiPhone対応をうたってます。

対応機種は以下の様に記載されています。

 

  • 対応モデル:iPhone4S、iPhone5、iPhone5S、ギャラクシーS4

ギャラスクシーS4対応って、androidに対応しているって事ですよね。もうちょっと広義で書けばいいのに。。

通信プロトコルが、BlueTooth Smartと書かれています。なのでBlueTooth4.0に対応してれば大丈夫なはずです。(微妙に自信無いですが。。)

Androidだと4.3以降の様です。現在のスマフォはAndroid5.0なので、問題無いはずです。

レビューにもxperia z3で動いたと言うレビューもあり安心です。

こんな箱に入ってます。

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

開封するとこれと、写真を忘れましたが簡単な説明書が入ってました。

上のが本体で、下のがストラップ?です。

電池ついてない!?と思って、本体をの蓋を開けたら入ってました。そのまま使える様です。

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

ストラップの裏側はこんな感じです。左右の光ってる部分を少し濡らしてから使うとの事です。

水をつけてみたけど、弾きまくりですが大丈夫なんですかね(^^;

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

ストラップは分離して、このフックで止めます。

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

この本体部分を

 

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

ストラップの表側のこれにはめます。

 

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

こんな感じになります。この本体が付いている方を外側にして、体のみぞおち付近に本体部分が来るようにストラップを使って体に装着します。

電源スイッチなどはありません。体に装着すると勝手にONになる様な事が説明書に書いてあります。なんと器用な。。ケイデンスモニターなんかは磁石が物理的に通るので分かりますが。。

karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10

 

 

で次は、ケイデンスモニターです。

TOPEAKのケイデンスモニターですが、アマゾンで買いましたがこちらの通信規格はBlueToothである事だけ分かりますが規格が分かりません。

日本語のサイトを見てもなかなか見つからないので本家のサイトで確認しました。¥

PanoBike Speed & Cadence Sensor

BLE4.0と書いてあります。BlueTooth LE( Bluetooth Low Energy)の事ですね。

BlueTooth Smartと同じ様です。smartがブランド名でLEが規格名との事です。

という事で、心拍モニターと同じ仕様ですね。問題ないと思うし、レビュー欄を見ても大丈夫でしょう。

 

こんな箱に入ってます。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

箱から出すとこんな感じで、マニュアルがあります。

マニュアルが非常に読みにくいです。図などの下側に数ヶ国語で同じ事が書いてあるので、説明文がすっごい長いですし、ごちゃごちゃした感じがあります。一番最後が日本語でした。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

部品はこんな感じです。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

ペダルの裏側に磁石をくっつけます。ペダルの軸の部分で一番大きな磁石をくっつけました。

上の写真の丸い黒いパーツ(2つ)は軸の太さによって変更し、黒いパーツの中川に磁石を入れ、ペダルの軸の穴に差し込む様ですが、自分のペダルには刺さらなかったので磁石をくっつけました。写真を取るのに逆側にくっつけたら外れなくなって苦労しました(笑) 手じゃ無理でペンチで何とか。。でした。

どれもダメだったら、プラスチック製のケースに磁石を入れてクランクに両面テープで貼り付けた後に、紐(この名前なんだっけ?結束バンド?)で、つける様です。

ペダルの軸って、アルミと思ってましが磁石が作って事は鉄製なんですね。メッキかな?

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

で、本体に電池を入れます。左側の台の上に本体を載せて、台ごと自転車に取り付けます。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

位置が決まらないので、軽く締めて仮止めします。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

本体のPanoBikeって書いてある方がケイデンスセンサー、裏側の電池蓋のある方がスピードセンサーです。

キャットアイのとどこが違うの?と思うぐらいの磁石を後輪のスポークに取り付けます。

ちなみにケイデンスセンサーは写真を見た状態で、左側(前側)にあり、スピードセンサーは裏側の左側(後側)にありますので、その位置にセンサーが来るようにします。写真の状態では、スピードセンサーが反応しなかったので、5mm程車輪側に倒した状態で固定しました。

Rantasticで確認しようと思ったのですが、挙動がわからないので専用アプリをインストールして確認しました。

距離には結構余裕がある様で、仕様ではセンサーと磁石の間が2.5cm以内と書かれています。

写真を見ると、フレームが黒く汚れてますね。拭いとこう。。チェーン側の油が飛ぶのかなぁ。。結構拭き取ったんだけど。。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

取り付けたら、以下の写真のものが余りました。取り付けるバンド以外は、ペダルにつける磁石関係のパーツです。

結束バンドは1本失敗したので、実際には6本入ってました。

ペダルに磁石を結束バンドで取り付けたら、4本必要なので、予備2本ですね。

TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー

 

設置が済んだのでRantasticに接続してみます。

メニューから設定します。メニューの「心拍数」と「ケイデンス設定」で設定します。

Rantasticにケイデンスと心拍(ハートレート)モニターを取り付け

心拍モニターはセンサーの種類を何種類かから選択します。

純正じゃないので、その他的な物を選んだらダメでした。

純正(Runtastic Combo HR Monirot)の項目を選択したら、接続出来ました。

Rantasticにケイデンスと心拍(ハートレート)モニターを取り付け

ケイデンスセンサーも設定します。こちらも純正(Rantastic Bluetooth Smart Speed and Cadence Sensor)を選択したらあっさりつながりました。写真は切断した後のなので、表示されていません(^^;

設定時にタイヤの周長を聞かれます。

キャットアイさんのタイヤの周長ガイドを見て調べました。

700x23cなので2096mmですね。これを見てタイヤの太さで、周長が変わるんですね。。

太さが変わるから当たり前かと思いますが、気づきませんでした(^^;

って事は、サイコンには700cで設定しましたが、どうなってるんだろう?28cと23cで周長が4cm変わる様ですので、約1.9%です。誤差ってことかなぁ。。今度周長で設定し直そうかな。。

Rantasticにケイデンスと心拍(ハートレート)モニターを取り付け

で、心拍センサー(ハートレートセンサー)を付けて、クランクを回してみます。

出ました(^o^/

速度もGPSでの補足じゃなくホイールに付けたセンサーで取得するので、動いていなくても表示れました。

おおっ!!と思ってクランクを回してたら、33.1Km。。。調子に乗りました(笑)

Rantasticにケイデンスと心拍(ハートレート)モニターを取り付け

使うのが楽しみです。

 

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