タイヤとチューブにベビーパウダー(タイヤパウダーの代わり)を付けてみました

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先日パンク修理した時に、タイヤパウダーとチューブのあまりのくっつき様にびっくりしたので、タイヤとチューブにタイヤパウダー替わりのベビーパウダーをつけてみました。
専用のタイヤパウダーは高価ので、ほぼ同じ素材(タルク粉末)のベビーパウダーを買ってありました。たしかAmazonで300円前後だったかと思います。
このベビーパウダーはタルク粉末と香料が素材の様です。
使ったのはこれです。

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ボトル型のもありましたが、多少安くて、沢山はいってると言うだけで、こちらのにしましたが、ボトル型の方が使いやすそうな気がします。。
そう易々と無くなるとは思えませんが、次はボトル型のをつかってみようと思います。

まずはホイールを外してから、タイヤパウダーを、はずします。
最初は無理なので、タイヤレバーを使ってタイヤを外しら途中からは手ではずします。
タイヤレバーにチューブをはさみそうなので、気を使います。

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タイヤをはずしたら、中にベビーパウダーを投入します。
これを塗り広げます。どうすれば良いのか良く分からないので、手元に有ったキッチンペーパーで広げてみました。

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こんな感じで、一周分塗りました。
粉なので、ぬるという表現はなんか違う気がします(^_^;

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チューブはビニール袋にチューブを入れてから、中にベビーパウダーを投入します。かなり少なめで良さそうです。
このぐらいいれてみました。スプーンはコンビニのプリンに付いていた小さいプラスチックのスプーンです。

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袋に投入後、ビニール袋を手で抑えて振ります。
するとこんな感じになりました。
多かったかも(^_^;
多少粉を落としてから、タイヤに装着します。
タイヤにベビーパウダーが付いていたからか、タイヤのビートがすごく入れやすかったです。すべりが良いのかも。。

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ついでに先日、修理したチューブにもふりかけます。
ネットで、サランラップにまいて保管すると良いと言うの見たのでやってみます。
チューブを巻いて、輪ゴムで止めます。
先日のパンク修理後の様なこんな感じではなく

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バルブをタイヤの内側二した方が良さそうです。

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サランラップに乗せます。

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サランラップを巻きます。

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この常態化で保管(サドルバックに入れました)します。

余談ですが、タイヤのマークなどをバルブの位置に来るように、タイヤをはじめとする装着しました。
カテゴリーSの赤いSをバルブのの位置に持ってきて装着します。

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少しずれました(^_^;
目印をつけておくと、パンクした時にタイヤの位置とチューブの位置がはあく出来るので、パンク修理の時には便利との記載が某掲示板にあり、なるほど!!としましたので、やってみます。

これで、タイヤとチューブがくっつかなくなるといいなぁ。と、思います。

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