工具買いました（ホローテック2とスプロケ）

こんにちは

少し前から欲しかった工具を買いました。

ちょっと前にこのトルクレンチを買ったんですよね。

セールで安くなってて誘惑に負けました。

→　SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060/Amazon

で、トルク管理したいのに持ってなくて欲しいのは、ホローテック２のBBの工具と、スプロケットの取り付け工具なんですよね。

トルク管理。。必要かどうかは別としてこの2つ（特にBB）は多めに締めたくなるんですよね。

多めに締めないと不安になるんです。半分病気かも。。

と多めに締めたくなるんですが、クロスバイクのスクエアーテーパーBBが外れなくて苦労した事があり、締めすぎるのも怖いんです。

なので、BBとかスプロケットとかの強めに締め込む箇所って、かなり不安です。

トルク管理方が誤差が大きいと理解しましたが、角度締めに関しては、理解できなかったのでトルク管理で行こうと思います。

色々探してみましたが、安くあがるのはPWTの工具かなと思いました。

使ってるトルクレンチは、コイツです。

→　SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060/Amazon

このトルクレンチは、差込角 9.5mm (3/8インチ)という先っちょがあり、これに差し込める必要があります。

六角に関しては、このビットを買いました。

→　SK11(エスケー11) ヘックスビット ソケットセット 差込角 9.5mm (3/8インチ) 3・4・5・6・7・8・10・12mm SHS308BH/Amazon

プラスネジに関しては、トルク管理する事が重要な箇所は少なく感覚でいいかなと思ってます。

一応、差込角9.5mmと手持ちのビットとの変換ソケットはダイソーで買いました。

差込角9.5mmで使える、工具がない。。

変換必須の様です。変換はできるだけ1つがいいです。

ちっこい差込角のもありましたが、50Nmのトルクをかけるのに4mmとかどうなのよ！？と不安なので、それはパス。

1つで済みそうなのがPWTのこの2つでした。

→　PWT ホローテックII用BBレンチ 【差込角1/2″】 CB05/Amazon

→　PWT フリーホイールリムーバー　【差込角1/2″】 シマノHGカセット対応 FR10

で、この２つは差込角1/2″(12.7mm)です。

9.5mmと12.7mmの変換ソケットが必要です。

探してみると、これが良さそうです。

→　SK11(エスケー11) ソケットアダプター 差込角 12.7mm (1/2インチ) ~ 9.5mm(3/8インチ) SAD43/Amazon

が。。どう見ても高いです。送料無料ってこう言うことか！と思います。

なので、これだけ近所のホームセンターで400円弱で買いました。

で、到着。

ホローテック2の工具から。

内側がホローテック2の脱着に使います。

反対側はトルクレンチに取り付けます。

側面にはちゃんと穴が。。

もう一個は、スプロケットの脱着に使います。

こっち側がスプロケットの脱着に使います。

反対側は同じく、トルクレンチ側ですね。

次からは使おうと思います。

今持ってるスプロケットの取り外し工具ですが。。

クラブメンバーにプレゼントしようと思いましたが、冷静に考えるとこれだけじゃ外せませんね。（^^;

残念。

最後に、この記事を書いた後に実際使ってみましたが、途中にアダプタを挟むとしっかり固定できないので大きなトルクをかけづらかったです。製品を見つけられませんでしたが、極力アダプタをなしの工具が良さそうです。

無いものは仕方ないので、工具自体を抑えつつ使えばなんとかなりました。