こんにちは
昨日の記事で、トルクレンチを買いました。
締付けトルクを一々調べるのが面倒なので、ブログの上(画面幅が狭いと下)に「トルク一覧」ってページを作って自分の為においてあります。
覚えろよ!とは思うものの酉年だからか、3歩ぐらい歩くと忘れてます(TOT)
って訳で、意外と重要なんですよね。
少し足りなかったので、追加しました。
使うのが面倒で最近適当に締めてるので、反省してトルクレンチを使うようにしようと思います。
使ってれば、シートポストも壊さずに済んだかも。。元々締付けトルクの大きい所なんで違うと思いますが。。
→ サドルを交換しようとしたらシートポストが 壊れた(ToT)
カーボンフレームが欲しい今日このごろです。
流石に買えませんが。。
いつも楽しく拝読さしていただいております。
参考までに。
ねじの締め付けトルクはねじサイズにより決まります。
ただ、最近は重要な箇所のねじの締め付けトルク管理はしていないと思います。
理由は、トルク管理は物を固定するための圧力ばらつきが多いためです。
おねじ、めねじともに新品か、再利用か、ねじにオイルを塗布するでもトルクに対しての締め付け圧力が変動します。
なので、トルク管理で締め付け圧力(締結力?)を管理するのであれば、限りなく条件を合わせることが重要ではないかと考えます。
トルク管理よりは、角度法で締め付けを管理するほうが良いのでは?
角度法の方が簡単で締め付け圧力の安定化が期待できます。
角度法についてはググルとすぐに出てくるので割愛させていただきます。
ファイバーグリップなどの代わりに歯磨き粉でも代用可能です。