OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

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こんにちは

先日のAmazonのブラックフライデーセールで、明るいOLIGHTのRN1200(自転車ライト)を買ったんですよね。

到着したり。。
  → OLIGHTのRN1200(自転車ライト)が到着しました
手持ちのライトと比較したりしました。
  → OLIGHTのRN1200(自転車ライト)とCATEYEのVOLT400/800を比較してみました。

今は、CATEYEのVOLT400とVOLT800をrec-mountsの下にぶら下げてます。
関連記事はこの辺りかな?
  → rec-mountsの下のマウントを2つに増やしました。
  → Garmin拡張バッテリーパックをrec-mountsにつけてみました

このライト、ライトの上側の光をカットする形状になってて、下側の方が広く照らす形状にレンズがなってました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

今のライトの取り付けはrec-mountsの下側にぶら下げているので、マウント部分が上にあってライトをぶら下げると上下逆に取り付いてます。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

CATEYEのライトは上下の差がないので、逆でも同じですが比較記事でも書きましたが、上下構わず光が広がるので対向する車両が眩しくない様に、かなり下向きにつけてます。
OLIGHTのライトは上側がカットされていて、下側や左右には広がる感じの配光なんですよね。
上下逆に取り付けると、CATEYEのライト同様にかなり下向きに使う事になるのでライト自体の性能を発揮できない気がします。

って事で、コメント欄で教えてもらった方法(以下の製品のレビューにある)で対応しようかと思いました。
  → REC-MOUNTS ガーミン eTrex 用 アダプター タイプ2 GM-GHG2/Amazon

これは、Garminマウントにライトをインシュロックで取り付ける形状です。現在ついているrec-mountsのアームの元自体が、GoProマウントになっているので、ライトに付属していたマウントで行けそうです。ただ、Garminのサイコンマウントを使うと長いライトを90度回さないと取り付けできないのも微妙に使いづらそうです
これで対応しようかと思ったんですが、ネットを見てたらもう少し自分の使い方に合いそうな情報を見つけました。

こちらのページです。このページの方のやり方でトライしてみます。
  → 【ブルべ】OLIGHT(オーライト) RN1500のブラケット変換・改造方法/自転車&家つくり日記!

こんなのあるのか!何かと言うと、OLIGHTのライトをインシュロックで取り付けるマウントで、CATEYEのライトマウントを使用するアダプターです。CATEYEのライトマウントだと前からスライドさせるだけですし、今のライトとマウントが共用できるので取り替えるのみで使えます。これは便利かも?
見た目については、rec-mounts純正でもインシュロックで取り付けるのでブサイクなのは大差ありません。
費用も半額以下で便利そうなので、これにしてみましょう!

必要な物は2つです。
1つは目的のアダプターのこれです。角型汎用と丸形汎用がありますが。OLIGHTのライトは四角い形状なので、角型汎用の方で良いと思います。参考にさせていただくページにもそう書いてあるので、大丈夫でしょう!

もう一つは、このアダプターはCATEYEのブラケットを利用するのでCATEYEの純正ブラケットスペーサーが必要です。実は。。前にこれを取り付ける側と間違えて2つ買ったので、2つ余ってるので流用?します。実際買ったのは上のブラケット変換アダプター1つです。

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このブラケット変換アダプターですが、個人の方が3Dプリンターを使って片手間で作ってるみたいですので、時間がまあまあかかるのが難点ですが、全く急がないので気長に待ちました。
ちょっと長めの1週間ちょっとで到着!事前情報通りクリックポストで到着。
最近、郵便は土日配送なくなったみたいですが、クリックポストは配達されるんですね。一緒かと思ってました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

中身はこんな感じでした。プチプチを熱でくっつけてました。手間かけてて好印象です。
他に割としっかりした1枚の説明書が付属してました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

中身はこんな感じです。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

あと、CATYEYEのブラケットスペーサーを発掘(笑)してきました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

前置きが長かったですが、取り付けていきます。

ライトを持ってきました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

裏側のマウントですが、取れるそうです。そのままでもインシュロックを斜めにすれば取り付け自体はできそうですが、ドッチにしてもインシュロックが邪魔でGARMINマウントには着かなさそうな気がします。
かなり派手に避けないと厳しそうです。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

なので、参考にさせていただくページと同様にマウントを外しちゃおうと思います。
普通にアーレンキーで外せました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

穴が気になるのもと滑り止めにもなると思うので、ビニールテープを貼ってみました。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

マウント側に入ります。
純正のブラケットスペーサーを、購入したマウントアダプターに接着します。
アダプターの写真の右側が凹んでて、ブラケットスペーサーがハマる形状なので、接着しないでも良くない?とは思いましたが、パーツの強度的な話もありそうなので、説明書に記載されている通り接着します。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

少し悩みましたが、ブラケットスペーサー側に接着剤を塗ります。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

アダプター側にはめ込んで。。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

アダプター側に付属のネジで、止めました。ネジ迄付いてるとは。。親切ですね。
インシュロックも自分で用意して!となってても不思議じゃないですよね。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

次は、アダプターのライト側に装着します。
ゴムのパッドが2つ付属しています。これ。。悩みましたが、左側がライト側が少し湾曲してる場合に使い、右側が真っ平らな場合使うみたいです。どうなってるのか研究しましたが、左側のを見ると中央部だけ出っ張りがなくて、縦の縞が見えると思いますが、端に行く程縦の縞の高さが高い様です。
なので、中央部が減っ込み端っこが出っ張る形になる様です。考えてますね。。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

実際に付けてみると、このぐらい湾曲しました。
多少形状が違っても、ゴムの部分が結構弾力があるのでキツくつければ、多少は形状変化すると思います。(多分)

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

アダプターの側面には穴が3つ空いてて、ここにインシュロックを通してライトに固定する様です。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

と、言う事でライトに固定しようと思います。一個余分?に穴があるので、ここも使おうと思います。
3箇所の方が安心できそうですし。。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

インシュロックが細いのしかなかったので2本。。(^_^;

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

ペンチでインシュロックが切れない程度に引っ張って余った部分を切って完成です。
アダプターを持って動かして見ましたが、全然動かないので安心できそうです。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

つけてみます。現在こんな感じでついてます。マウントが共用にできた事で交換が簡単です。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

ロックボタン?を押して前にスライドさせるとライトが外れ、装着は前からスライドさせてロックボタンが引っかかるまで押すだけです。見た目がイマイチですが、今更そんなの気にしないので良い感じです。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

そして、こんな感じになりました。見た目で高さが違いますが、良さそうです。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

新しいライトのスイッチ(バッテリ残量警告など?)が上から見れるので便利そうです。
CATEYEのライトは上下逆につけてるので、ボタン(ランプ)が見えず、バッテリー残量が減っても点灯状況が見えないんですよね。
これをVOLT側につければ見えるかも?とか少し思いましたが、スペース的に無理っぽくて、つけるならバッテリ側かも?と思います。バッテリー交換前提で使ってるので、バッテリー側にマウントをつけると全部のバテリーにつけざるを得ないのでやめときます。

OLIGHTのRN1200(自転車ライト)をrec-mountsにつけられる(上下正しい方向)様にしてみました

これで新しいライトが簡単に且つ、便利に使えそうです。

今回購入した、「ゆるふわーくす」さんの販売ページを見ると、ブルベと言うか、私の環境にツボっちゃう感じの製品が多く、色々買っちゃいそうです。狙い撃ちされてる気分です(笑)
特にeTrex、私のと同じタイプのオルトリーブのサドルバッグを持ってて、荷物が多い人は見るな危険!って感じです(笑)
  → ゆるふわーくす商品一覧/Amazon

以上です。満足です。

コメント

  1. こんにちは!
    上手く取り付いて良かったですね。
    シゲさんのことですから、上側からビス孔加工を精巧に施されるのではと、密かに期待したのですが…インシュロックの方が安全・簡単・いつでも復帰可能、ですよね。

    • 吉田さん
      コメントありがとうございます。
      穴あけするほど器用じゃなかったりします。
      ちょっと気にはなったんですが、どうやって分解するのか見当が付きませんでした。(^_^;
      この程度であれば、戻せますね。