ZWIFTでHSパワーコントロール機能をつかってみた（Xperia）

こんにちは

夜な夜なZwiftやってます。
環境は、iPad AirでZwiftやりながら、スマホのXperia 5iiでZwiftコンパニオンアプリを使って、スマホからRideOnを送ったり、スクショ撮ったりしてて、起動したらiPadの方は殆ど操作しません。

iPadの方は、バッテリーが大きい事もあり、バッテリーない！！とはあまりならないです。

スマホの方は、コンパニオンアプリを使いながら、音楽を再生していますが夜になるとバッテリーが心もとない感じな事が多いです。Zwiftの為に夕方充電してたりしますが、忘れるとZwift中にバッテリーが足りなくなる事が多いんですよね。

内蔵しているリチウムイオンバッテリーって、充電回数が少ない方がバッテリー寿命が長くなるし、一番良くない？と言われているのは、充電しながらの使用なのかなと思います。

しかし、コンパニオンアプリを使うとバッテリーがモリモリ減りますよね。(^_^;
最近、Zwiftやってる最中にバッテリー無い！！って、充電を初めて充電しながらZwiftをやる事が割とあります。バッテリーに良くないよなぁ。。アツアツだし（笑）

と思ってましたが、使ってるスマホにのXperiaには、ゲームエンハンサーって機能があるのを思い出しました。ほんとは、自動車で使ってるAndroidAuto中に充電したくない！と思ってチャレンジしましが、名前の通りゲーム中の機能となっていて、ゲーム中じゃないと出来ないんですよね。
AndroidAutoはバックグラウンドで動作するので無理でした。残念。。。(^_^;

と、何言ってんの？って感じかと思いますが。。(^_^;

使ってるXperiaには「ゲームエンハンサー/Sony」って機能があります。詳細はリンク先を見てください。これってゲームするユーザをターゲットにしてる機能だと思いますが、ゲーム中だけ画面のリフレッシュレートを上げたり、パフォーマンス設定（CPUパワーなどの選択？）等ができます。

その中に、「HSパワーコントロール」と言う機能があります。
詳細はこの辺り？　
　→　【Xperia】「HSパワーコントロール」の設定方法 ? スマホ充電時に直接本体に給電することで発熱やバッテリー劣化を抑える機能。オン推奨！/usedoor

これって、ゲーム中に充電ケーブルを接続した状態でONにすると、充電せずにスマホ本体に給電できる機能なんですよね。普通のスマホと言うか、これがOFFだと、充電ケーブルを接続すると、バッテリーを充電しながら、バッテリーからの電気を使ってゲーム（本体）を動作させます。スマホがアツアツです（笑）

ものすごく前フリが長かったですが、充電しながらZwiftしている時にアツアツのスマホを持って、この機能を思い出しました。

って事でやってみました。

Zwift中で、コンパニオンアプリを動かしています。裏では音楽アプリで音楽再生中です。

HSパワーコントロールをONにします。
※この操作の前に、ゲームエンハンサーアプリ？で、Zwiftコンパニオンアプリを対象アプリに追加してあります。

アプリ単位で設定できます。アプリ起動中にメニュを開きます。
そして、HSパワーコントロールをONにします。

そしてZwift終了てもバッテリーは一切減らず、開始した時の残量のままでしした。
また、本体も冷え冷えとは行きませんが熱くなかったです。

スクショ撮りそこねたので、別の日のスクショですが、こんな感じです。
充電中は赤の線になりますが、Zwiftを開始してから赤のラインですが、増えも減りもしていません。
バッテリー温度も29.7度と低い状態を保ってます。

って感じで、これを使えばバッテリーの寿命を気にせずZwiftができそうです。
夕方にわざわざ一回充電してましたが、それもやめてHSパワーコントロールを使って充電（通電？）しながらZwiftをしようと思います。

なかなか良い機能ですよね。

iPadもできればいいのに。