パワーメーターのキャリブレーションをしました/Watteam Powerbeat

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こんにちは

前回の続きです。中古パワーメーターが到着したので今日は、開封・取り付けです。

→ パワーメーターを両側計測してみようと思います(購入)/Watteam Powerbeat

→ パワーメーターを取り付けました/Watteam Powerbeat

 

昨日の夜、パワーメーターのセンサーをクランクに接着しました。

24時間程経過したので、接着済みと言う事でキャリブレーションをやろうと思います。

 

接着する補助具?を取り外します。

 

スマホアプリを起動します。現在は左側だけ認識しています。

右側を追加するのはどうするんだろう?

色々やってみますがが分かりません。(^_^;

上の画面だと、現在はシングルで認識していて変更できそうにありません。

そもそも識別させる時は、製品に付属のQRコードをスマホで読み込ませます(撮影?)

読み込ませると、製品のシリアル番号と左右のパワーメーターのMacアドレスが読み込まれます。

Macアドレスや、シリアル番号(左右のMacアドレスを結合しただけ?)を手入力できそうにない(見落としてなければ)です。右だけって後から追加したらどうなるだろう?

と言う事で、セットを変更できそうにありませんので、諦めて元から使っている左側のパワメーターを外して、今回購入したものに付け替えます。

そして、QRコードを再度読み込ませます。

で、クランクを回して。。。無事接続\(^o^)/

早速キャリブレーションを行います。

スマホアプリの画面に沿って作業を実施します。

最初に0校正?

左クランクを下にして、「SETO ZERO」ボタンを押して無事完了。

ボタンを押しながらキャリブレーション作業を進めます。

次は自転車をひっくり返せと。。

次の画面で。。水のバッグが必要だった。。。

と言う事で、用意します。

 

バッグに水を入れてたら。。タイムオーバー。。(笑)

最初から実施します。

画面に沿って、実施します。左だけの時の初回はバッグを付け忘れて、すごい低くでたんですよね。

今回は、画面をよく見て実施します。

後半は、クランクの位置がオレンジ色の線で表示されます。

指定位置にクランクが来るとボタンが押せる様になります。

 

などなど繰り返して最後まで行ったら。。。

エラー(T_T)

こわれて。。。ないよね!?

途中でタイムアウトしたからかな?

センサーを抜いてやり直せ!?ってことみたいなので、最初からやり直しました。

2回目で無事完了\(^o^)/

 

画面に校正値?がでました。

左右差凄くない?左が518で、右が749でした。。。

もう一回やり直しましたが似たような数値が出るので正しいのでしょう。

ロット差なのか?接着具合なのか?

そもそも使った接着剤が違いますし。。かな!?元の方を剥がして張り直す勇気はありません。。。

上手くはがせそうな気がしませんし、めんどくさい(^_^;

とりあえず、もう一回キャリブレーションをやってみます。

変動しないので、これでキャリブレーション自体は大丈夫でしょう。

 

とりあえず、自転車をひっくり返したまま片方のペダルを回してみます。

スマホで数値を見たかったので、Bluetooth接続に変更します。

左のペダルを持って回したので、バランスが左100%です。

反対側のペダルを持って回してみると、反対側が100%になりました。

当たり前ですけど(笑)

最後に通信方法をANT+に変更して、今日の作業は終了です。

 

後はサイコンに接続ですが、何度もキャリブレーションしてたら遅くなったので翌日以降に設定しようと思います。

サイコンとの接続って、左右別々なのかな?とか、ケイデンスはどっちで測るの?とか疑問が。。

とりあえずやってみようと思います。

サイコンに出せる情報は少なそうですが、左右バランスってのがあるので、これは出してみたいなと思います。

 

 

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