CAAD10のブレーキをBR-5800(105)からBR-6800(ULTEGRA)に変更しました。

この記事は約2分で読めます。

こんにちは

先日、自分の自転車のブレーキを6800から、R8000に変更しました。

→ ブレーキをBR-6800からBR-R8000に交換しました。

 

BR-6800が余ったので、奥さんの自転車に移植しようと思います。

使った感じで、性能差はそんなに大きくなさそうですが、105よりアルテグラの方が信頼できそうな気がします(笑)

自分の自転車も前のCAAD8の時に、同じ変更をしてるんですよね。

その時思ったのは、最大制動力の差は微妙な差ぐらいで、コントロールしやすくなったかなと思いました。余ってるなら、アルテの方が良いですよね。

交換的には、BR-6800からBR-R8000への交換と同じなので端折ります。

→ ブレーキをBR-6800からBR-R8000に交換しました。

 

交換前に写真を撮ります。

リア側です。

フロント側です。

ブレーキを外して。。

ブレーキを装着しようかと思いましたが、ネジについてるロックタイトがほぼ無くなってるので、取ってから、手持ちのロックタイトを塗っておきます。

使ってるロックタイトは中強度です。もう、あまりないのでついで買いしようと思って忘れてました。欲しいものリストに入れたので、そのうち買おうかなと思ってます。

→ LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243/Amazon

とりあえずネジに塗ります。今更ですが、乾かさずにネジ締めしてるので大丈夫んだろうか?と思ってましたが、「ロックタイトは金属に触れて空気が遮断されると硬化する嫌気性接着剤」との事で、金属に触れて、空気が遮断されないはみ出たロックタイトは硬化しないそうです。

なので、容器の中で硬化する事も無いそうです。接着剤みたいに固まったりしないんですね。知らなかった。。今更ですね(^^;

→ よくある質問/ロック商事株式会社

取り付けて、シューの位置を調整しました。フロントはそのまま使えましたが、リアはブレーキの取り付けネジからホイールまでの距離と、確度が違う様で全然外れてました。。。考えてみれば、そりゃそうですね。(^^;

ブレーキシューはせっかくなのと、前に交換してから1年ぐらい経過してるので、新しいものに交換しました。

 

取付後も写真を撮っときます。

見た感じ。アルテグラの方がブレーキアーチが太くて剛性が高そうですね。

あと、元のブレーキの汚れっぷりが凄かったです(笑)

コメント