心拍計の電池を交換しました

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こんにちは

先日のダムカードツアーで、心拍計が反応しなくなったので電池を交換してみました。

→ ダムカードを一気に6枚貰ってきました。

リンクが切れただけかも?と思いましたが、購入後一回も電池交換していない(16ヶ月ちょっと)ので、予防的な意味も含めて交換しちゃおうかなと思います。

使ってるのはサイコン(Garmin edge 520J)に付属していた純正のセンサーです。

知りませんでしたが、単体で買うと結構高いんですね。(^^;

→ GARMIN(ガーミン) プレミアムハートレートセンサー/amazon

 

サクッと交換しちゃいましょう。

本体を持ってきます。

電池は裏側からの様です。

今さら気づきましたが、プラスネジなんですね。もう一個のは、コインで開いたので、出先で交換してましたが、これは無理ですね。

 

精密ドライバーでネジを4本外します。

パッキンに電池が埋まってます。CR2032です。

とりあえず、100均の電池チェッカーでチェックしてみます。減ってますね。

って、新品を計ったら同じでした。(^^;

冷静に考えるとCR2032は3Vで、測る乾電池は、1.5Vですよね。自動で切り替わってるとは思い難いです、計れる訳ないか。。

交換しちゃえばいいかなと?灯ったんですが、一応見てみます。

新品の電池は。。2.98Vでした。

古い電池は。。。2.88Vでした。。なんか使えそうですが。。

電圧だけじゃないよね。。。って、測った意味を無視して(笑)、予防的に交換する事にします。何度も開けるの面倒ですし。。

ネジを締めて終了です。購入後、16ヶ月ちょっと使ってますが、どんだけ省電力なんでしょうか。。ANT+のメリットかも知れませんね。

心拍の計測、通信してて、更に家を出てから帰るまでつけっぱなしって事を考えると、どのセンサーより利用時間が長いと思うんですけど。。

Bluetoothより、ANT+の方で通信に電力を使わないのはわかりますが。。それにしても電池寿命が長いですね。

その後使いましたが、問題なく動いてます。

コメント

  1. しげさんへ
    土曜に走る前にセンサー検出させるとハートレート残量30%と出たので、走行後にバッテリーを交換しました。
    自分の各センサー類はBluetooth、ANT+共用なのですが、どれもバッテリーが持つような気がします。
    自転車などに使っているBluetoothの規格は、確かANT+よりも低電力だったような気がします。

    • ブラザー弟さん
      コメントありがとうございます。
      私も先日なにか表示されたんですが、良く見る前に消えちゃいました(^_^;

      BTでも共用でも結構持つんですね。
      BTは今どきのだとBluetooth4.0の省電力モード?のみの物が多いようで、BluetoothLE(LEはlow energy)は省電力ですよね。
      Bluetoothは双方向通信、Ant+は使ってるのは片方向通信だったと思いますので、通信量もAnt+の方が少なく有利じゃないかな?と思います。実際は実装によるのでなんともですけど。
      Ant+は複数機器で同時に受信できるのがいいですよね。ってあまり使いませんよね。
      交換できてスッキリしたしました。

  2. しげさん こんにちは
    確かにハートレートの電池寿命は長い気がします。
    自分も使い始めて今年の初めに初めて交換しました。
    言われる通り付けている時間は一番長いし、自分の場合ローラーでも使用しているので
    結構使用頻度が高いですが、1年以上は使ってる気がします。
    今度の取り換えは年末ぐらいですかね。

    • hooliganさん
      コメントありがとうございます。
      やたらと長持ちですよね。半年持っても凄い!って思えますが、1年以上って驚きでした。