ヘルメットミラーを買いました。

こんにちは

最近、エアロバーを使って楽してサイクリングしてます。

結構、気が緩んでるとハンドルに乗っかって手が痛い（TOT)ってなるんですが、エアロバーを使ってると手が痛くなる事がなくなりますし、空気抵抗も減るので向かい風でも断然楽ちんです。（笑）

色々、弊害も有ったりして前傾姿勢がかなり強くなるので、今までとサドルの乗り方が変わってしまい、違う場所が痛くなったりしました。

これはサドルを追加したので、そちらでの甲斐性を期待してます。早くつけなくっちゃ。

→　サドルゲット(ISM Adamo Atack)

あと、小さな問題ですが、ハンドルのエンド部分にミラーを付けてます。

こんな感じです。（昔の写真です）

良く見ると、バーテープの巻く方向が逆ですね。（^^;

マジ！？と思って次のバーテープの写真を見たら、そっちも逆巻。。

ええっ！と思って、今のを見たらあってました。

つけた時の記事はこれです。

→　バーエンドミラー買いました。

エアロバーを使うと、使えないんですよね。

ミラーの角度もありますが、そもそも自分の腕が邪魔でミラー自体は見えません。

曲がる時なんかは、結局は振り返って目視しますが、軽く原則する時なんかも、めったに居ませんが後ろに自転車が居ないかはミラーで確認してたりします。基本的には、後ろに人が居ても居なくてもブレーキはなるべくソフトに！を実践してます。急ブレーキの時は、そんな余裕なし。。です（^^;

と、言う事でエアロバーを持ってる時もミラーを使いたいので、クラブで何人か使ってる方がいるので、どれを使ってるのか聞いて同じのを買いました。

買ったのは、これです。意外と安いかなと思います。

→　zefal(ゼファール) Z Eye ヘルメットミラー ブラック/Amazon

そして到着です。

こんなパッケージです。お値段から考えるとアームはプラスチック製で、プニャプニャかと思ってましたが、金属っぽくて思ってたよりしっかり出来てます。ミラーは小さめですね。

デカイと、視界が悪くなりますし、使えば丁度よいサイズなのかもしれません。

後ろ側には説明書です。

図解で判断します。日本語では「ミラーに映った対象物は、実際より遠く見えます」との事です。

フランスの会社で中国製ですね。

ミラーは両面テープ付きのマジックテープをヘルメットの内側に貼り付けて、それにミラーをマジックテープでくっつける形式の様です。

ミラー側のマジックテープは最初から貼ってあります。

ヘルメット側は。。。台紙にホッチキスで止まってます。

何かアメリカンな感じですね！と思ったけど、フランス製でした。（笑）

手じゃ外れません。。と思います。裏側の開いてる部分ををペーパーナイフで開いて取りました。

ミラー側の台座（マジックテープの裏側）を見ると、切れ込みが有って切って調節しろ！って事の様です。

プラスチックなんですが、ハサミで切れるんだろうか？と思ってたら切れずになんとかできそうなので、そのままにします。

可動部は、ネジでしまってて動かすと、稼働します。

多分、ネジでしまってる軸の所に凸凹があるみたいで、ガリガリと抵抗が良い感じです。

ネジは、マジックテープ側と。

ミラー側に2箇所の合計3箇所でした。

ヘルメット側の右側の内側に貼り付ける良い感じの平らな箇所がありました。

これは。。貼りやすいです。

ここにマジックテープを両面テープで貼り付けました。

で、ミラーをつけようと思いますが、そのまま付けるとミラーが後ろ側に来ます。

ので。。説明書の図をみます。

なるほど、左側につける絵だからですね。フランスは右側通行なんですね。多分。。

ここで頭を抱えて考え込みます。

うーん。。。と。。軸の棒を抜いて反対側。。と思ったのが間違えでした。

このネジを緩めて180度回すだけでした（笑）

で。取り付け完了です。

こんな感じでつけました。ミラーは横が見た目が良さそうですが、縦にした方が見える範囲が広そうな気がします。

実際に使いながら調整してみようと思います。

ふと思ったのですが、軽めの近視＋老眼なんですが。。

この近くにあるミラーが見えるのか。。今更疑問です。

実際映ってるものは遠いから大丈夫！？かな？（^^;